【城東センター・移行】利用者Kの修行奮闘記 特別編

こんにちは!移行利用者のKです。

最近までの暑さは何だったんだと思いながら、手のひらを返された様な朝晩の冷えの中で慌てて長袖を探しています。しかし、日中はまだ少し暑いですよね。

先月30日(土)、大阪市旭区にあります城北公園14時開始の「淀川クリーンキャンペーン」に行ってきました。

大阪工業大学(以下:大工大)と周辺地域の連携によるゴミ回収のイベントで、毎年9月に開催されています。事前申込や参加料金は不要で、誰でも自由に参加出来ます。(小学生以下は保護者同伴が条件。)ゴミ袋等の道具は当日レンタル出来ます。開始前にはこんな感じで集まってました。

撮影場所(菅原城北大橋)から撮影した淀川と、対岸は東淀川区。

奥に見える川は淀川ですが、その手前に池の様に見えるものは「ワンド」(湾処)といいまして、もともとあったものではなく、明治時代に淀川の改修工事によって出来たものです。(奥の淀川本流とつながっているため、ワンドには魚も生息しています。)

クーラーボックスを回収していた大工大の学生さんと出会い、「ゴミを捨てる人はゴミだけでなくマナーも捨てている。」とお話していました。(法律上、捨てた人には、懲役や罰金、更にはゴミの撤去にかかった費用も請求されてしまう可能性があります。)きれいな河川を残していきたいとの思いで今回参加してきました。(回収したゴミを撮影するのをすっかり忘れていました。)

さて、10月3日(火)公立高専では専門棟で乾式モップ(公立高専では「ダスト」と呼んでいます。)を掛けてきました。

移行に戻って、午後、休憩時間では読書をしていました。

社長より移行に届きました「風雲児たち」を、先月26日(火)より読んでいます。歴史が好きなので、今、「マイブーム」となっています。社長、ありがとうございました!

急な気温の変化に体調を崩されませんよう、皆さん、気を付けてお過ごしください!

 

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