今日はなにをみたか⁉

こんにちは。
城東センターの小橋です。
友人のKさんは現役時代、幻冬舎に勤務していた。
幻冬舎といえば名編集者で既に名の通った見城徹さんが角川書店を飛び出し立ち上げた
出版社であることは有名だ。
以来30数年で30冊以上の話題のベストセラーを世に出した辣腕。
それに纏わるエピソードは事欠かない。
まだ営業で歩き出したばかりの若きKさんに見城社長は毎日同じ質問を投げかけた。
「今日はなにを見た?なにを見てきたのか?」と。

歳を重ね恐ろしい程のスピードで時間が過ぎていく、そんな時この言葉を思い出し立ち止まってみる。
見落としたものはないか。気ずかなかったことはなかったか?
すべての人が「毎日が常に初体験」。常に何かにを見て、何かに触れ、何かを感じている機会をもっていることに違いない。

 

          身体が固くなっても受けとめ感じられるやわらかい心を維持していきたい。

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