皆さんこんにちは。
最近小賢しくコーラからゼロコーラに乗り換えた利用者FことT2です。
今回も前回同様私が最近プレイしているゲームを綴っていきたいと思います。
私が最近プレイしているゲームは
「桃太郎電鉄」略して「桃鉄」です。
最近新作が発表されて
私も大興奮を抑えきれません。
桃太郎電鉄はプレイヤーが鉄道会社の社長になり
サイコロを転がして日本全国を駆け回るすごろくゲームです。
桃鉄は有名なゲームなのでシリーズ共通のゲームシステムの説明は省きます。
桃鉄シリーズはファミコンからSwitchまで
長くにわたって続いているシリーズです。
そして私は最新作の桃鉄よりも過去作の桃鉄が好きなので
過去作の桃鉄を今回は紹介します。
私が紹介する桃鉄は
桃鉄シリーズで初めてPS2で発売され、
桃鉄シリーズで初めてマップ、列車、貧乏神達が3Dになった
「桃太郎電鉄X(ばってん)~九州編もあるばい~」です。
最近桃鉄をやり始めた方向けの説明として
このXには近年の桃鉄で存在しないシステムなどがあります。
あまりにも多いので説明は省き文章だけ書いておきます
・物件の増資システム
・進行形カード(急行カード等)と便利系カード(徳政令カード等)の分類があった。
・貧乏神の変身シーンの違い
・メカボンビーというキングボンビーに対抗できるロボットが存在していた。
・キングボンビーが大きくなかった。
・最新作の桃鉄はCPUキャラは6人だが
XではCPUキャラが15人もいる
他にもありますがかなり違いがあったりします。
他の違いは自分でプレイして確かめてください。
次に、桃鉄Xの特徴について綴ります。
桃鉄Xの特徴としては
シリーズで初めて特定の地方にフォーカスしたマップが登場しました。
桃鉄Xはサブタイトル通り九州編が登場しています。
九州編の特徴として
空路がないかわりにボンネットバスや路面電車で移動する路線があります。
あと、貧乏神のように相手に擦り付けることができますが
全行動がついているプレイヤーにメリットのある行動しかない
「おいどん」が登場しました。
マップが広いことも特徴の一つで
マップの端から端までで100マス以上距離があります。
ちなみにいつもの日本全土のマップもあります。
いつものマップでは今作の目玉イベント、
「デボンドビス襲来」が起こります。
デボンドビスは数年に一度のペースで日本に現れて
全プレイヤーから所持金を奪い取っていきます。
ちなみにこいつのせいでXのゲーム評価は低いです。
ゲームモードにも種類があり
前述のいつものモードと九州編の他にバラエティゲームという
特殊なルールで遊ぶモードがあります。
ぶっとびカードを使って飛んだ距離が遠いプレイヤーが勝ちの
「ドラコンクエスト2」
スタート時点で所持金を減らすカード「デビルカード」を持てるだけ持った状態で始まる
「デビルがいっぱい!」
北海道で一人が鬼になってほかのプレイヤーを鬼にして
最後に鬼だったプレイヤーが負けの
「北国で鬼ごっこ」
さまざまなCPUと戦い最後に桃鉄の鉄人「さくま」と戦う
「桃鉄十番勝負」
など、さまざまなバラエティゲームがあります。
ちなみに、これらのバラエティゲームは桃鉄16以降から完全になくなりました。
最新作で復活するのをささやかに願います。
年代を感じられるグラフィック。
過去作の桃鉄の安心できるデザイン。
最新作にはないイベントの多さ。
桃鉄Xは作品の評価は低いですが
シリーズで初めて3Dを利用した作品でもあり、
次回作の11につなげた重要な作品だと私は感じます。
このブログを見た桃鉄好きな方は
ぜひPS2と桃鉄Xを購入して遊んでみてください。
かなり遊べます。
今回はこれで終わります。
ありがとうございました。
ちなみに私はXよりも16が一番好きです。
~T2~