支援の難しさ😞

こんにちわ!移行職員の末松です!
いつも真面目なブログを書こうと思っていますが少しふざけてしまいます。。
今日こそは真面目に書こうと思います。

タイトルにもあるように最近支援の難しさを痛感しております。
子どもの困った…「宿題をしない。」と悩むお母さんへ | 発達障害の学習支援塾・相談カウンセリングは宍粟市、神崎郡からも近い姫路「ゆめさく教室」
よく考えているのは移行のカリキュラムについてです。
本当にその人のためになっているのか、満足のいくサービスを提供できているかと不安になることが最近多くなっています。

職員の自己満足にならないように、利用者の方にカリキュラムを押し付けることのないように日々考えています。
しかし、思った通りにいかないのが現実です。

よく社長から『言葉の伝え方が大事だ』とアドバイスをもらいます。
現場で働いていると本当にその通りだと感じます。
更に、伝え方+その人となりを考えていかないと支援は上手くいかないです。

両方の事を考えながら利用者の方と接しているつもりでも上手くいかないことが多く少し落ち込み気味になっています。

思い切って今日の昼食の時間に今日来てくれた利用者の方達に聞いてみました。
「今のサービスで満足してますか??楽しいですか??」と。。
そうしたら、「楽しいから毎日来れるんです!居心地の良い場所だから通所したくなるんです!」
と、嬉しい言葉が返ってきました。
ブログを書きながら今一番欲しい言葉を言ってくれたな。。と、感じております。

悩んでる自分に課長は同じ言葉を言ってくれたなと思い出しました。
他にも一緒に働いている女性職員の2人も同じような言葉をかけてくれました。
本当に頼りになる上司や仲間がいて助かります。

もちろん全ての利用者の方が同じ考え、といかないことはわかってます。
ただ喜んで通所できるようなサービスの提供を当面の目標として考えていきたいと思います。
難しいカリキュラムを教えるのではなくできることにしっかりと焦点を当てたカリキュラムを考えていきたいです。

利用者の方達だけでなく職員も日々変化しています。
当たり前のことですがその一日に今はやりがいを感じられています。

変わらない日常を変えたい、挫けた心から立ちなおりたい、障がいと向き合っていきたい。
そして生きていきたい。

そんな方の居場所となりますので、是非変化を恐れずにニコサービスにご連絡を。お待ちしております。

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